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最近流行りのカーリースサービスで話題のKINTOの評判についてまとめていきます。
この記事では以下のことについてわかります。
・KINTOって?
・KINTOの評判と口コミ
・KINTOの他社カーリースサービスとの比較
・KINTOって実際どうなの?
最近カーリースって聞くけど実際どうなんだろう・・・
トヨタ車でカーリースって高くない?と思っている方に向けて
話題のKINTOについてメリット・デメリットをまとめていきます。
結論から言いますと以下の条件を満たす方ににおすすめです。
・常に新しい車に乗り換えたい(長くて5〜7年まで)
・保険検討や消耗品交換が面倒、ディーラーに全部お任せ
・家族構成などライフスタイルがすぐに変わる予定が決まっているが、車が今どうしても必要
それでは詳しい内容を解説していきます。
KINTOとは?
KINTOとは、トヨタとレクサスの新車を月額定額で利用することができるサブスクリプションサービスです。
税金・保険・メンテナンス費用全て込みの定額サービスになっています。
また、WEB・店舗どちらでも契約を完結することができます。
KINTOはトヨタの子会社として設立され、トヨタ正規店とKINTOで提携関係が結ばれており、
そのKINTOと私たち消費者とで車両の借用契約を交わすという形になります。
KINTOのメリット(良い口コミ)
KINTOのメリットについてまとめていきます。
それでは詳しく見ていきましょう!
KINTOメリット1:頭金がなくてもトヨタの新車に乗ることができる
すぐに車が欲しいと思ってもまとまったお金がないと新車は購入することができません。
KINTOであれば、定額で新車を契約することができますので、月々の料金設定になり、家計管理がしやすくなります。
通常、まとまった資金がない場合はカーローンを利用して新車を購入することになります。
カーローンの金利返済などを考えるとカーリースも十分検討に値します。
KINTOメリット2:メンテナンスや保険など全ての費用がコミコミ
KINTOではマイカーにかかる費用が全てサービスに組み込まれています。
KINTOは月々定額フルサービスで、定額料金の中には「車両代金」「税金」「保険(車両保険コミ)」「メンテナンス」「代車」「オプション」が含まれています。
マイカーでは、全てを自分で選択してメンテナンスしていく必要がありますが、全て対応してもらうことができます。
KINTOメリット3:契約がWEBと店頭どちらの方法でも完結できる
契約は、オンラインと店頭どちらでも全て完結することができます。
車両の受け取りとメンテナンスは流石に販売店に行く必要はありますが、契約などは店頭だけでなくオンラインでも完結することができます。
対面での面倒なやり取りを省くことができますので、時間の節約になります。
KINTOメリット4:お得に新車に乗り換えることができる
KINTOには契約期間中に「のりかえGO」という割安な手数料で新しいトヨタ車に乗り換えることができるサービスがあります。
人生の中で色々なイベントがあり、その中でどうしても乗り換えたい場面が多々あります。
そういった場合にその他カーリースであれば、一度途中解約をして再度契約し直す必要がありますが、KINTOであれば契約途中であっても割安な手数料で乗り換えることが可能です。
KINTOメリット5:最新の安全装備を備えることで事故を予防しやすい環境を作れる
初心者において事故というものは避けられないものです。ただ、最近の車には安全装備が標準装備されており、高性能なものは初心者が起こしやすい事故のほとんどを警告してくれるような装備が付いています。
最新の装備を揃えることで事故を予防しやすい運転ができます。
KINTOのデメリット(悪い口コミ)
これまではKINTOの良い点についてまとめてきました。
ここからはデメリットについてもまとめていきます。
それではそれぞれの内容について詳しく説明していきます。
KINTOデメリット1:保険の任意等級を引き継げない
通常、車の保険では等級というものが存在します。等級というのは簡単に言えば契約者の事故のしやすさを表すもので、事故を起こしやすければ保険料は高くなり、事故を起こしていない(起こす回数が少ない)と保険料が少なくなるという保険料負担を公平に使用というシステムです。
KINTOでは、保険料が全てコミコミであり、この保険の等級を引き継ぐことができません。マイカーとの料金を比較する際はこういった見えにくい部分も比較する必要があります。
KINTOデメリット2:自分の所有物にならない
KINTOはカーリースですので、車の所有権はKINTOにあることになります。
カーリースの中には、リース契約終了後にそのまま車を返却せずに保有者を変更することができるサービスもありますが、KINTOでは契約期間が終わると返却することが条件として入っていますので、自分の所有物にはなりません。
処分などについて考えなくて良いのはメリットとも言えます。
KINTOデメリット3:走行制限がある
KINTOには月当たり15,000Kmまでという距離制限があります。もしそれを超えてしまうと追加精算が必要になります。ただし月ごとに精算するわけではなく、返却時までに経過した月数分の総計で計算します。
例えば3年後の返却時に54,000Kmを超過した場合、トヨタ車では1Kmあたり11円(税込)、レクサス車では 1Kmあたり22円(税込)の追加精算が必要です。
メリットがある分もちろんデメリットもあります。ですが、使い方によってはそれで十分な方もいると思いますので、自分に合ったサービスを選択しましょう。
KINTOと他社カーリースサービスとの比較
他カーリースサービスとの比較は現在作成中ですので、お待ちください。
まとめ:TOYOTA好きで新車が好きという方におすすめ
本記事では、KINTOについてメリット・デメリットをまとめていきました。
KINTOのメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
メリット頭金がなくてもトヨタの新車に乗ることができる メンテナンスや保険など全ての費用がコミコミ 契約がWEBと店頭どちらの方法でも完結できる お得に新車に乗り換えることができる 最新の安全装備を備えることで事故を予防しやすい環境を作れる | 保険の任意等級を引き継げない 自分の所有物にならない 走行制限がある |
常に人気のトヨタ車を新しい状態で乗りたいと思っている方や、メンテナンスなどをすべでディーラーにお任せしたいと思っている方にとっては非常に良い選択肢になると思います。
一度検討してみる価値は十分にあります。
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